アウトプット日本丸
■国際連合=政界政府ではない!■常任理事国=核保有国、という事実を踏まえて書いていきます。
六カ国協議は核より拉致を優先せよ!
 六カ国協議が難航しているようですが、北朝鮮への援助の規模の大きさが争点となっているように思います。
 日本政府は、六カ国協議が始まる前から「拉致問題に進展無くして援助はない」と言ってきましたし、麻生外務大臣も「こちらが望む形に進展」しなくては援助はしないと言っていました。(サンデープロジェクト)
 それとは反対に、山崎拓議員やマスコミは、拉致にこだわって4カ国と足並みを揃えなければ「日本が孤立する」と騒いでいるようです。

 日本が不利な状況にいるかのように騒いでいる輩が多いですが、実は拉致に固執することによって日本外交のカードが増えてくると思います。
 と、いうのは、この六カ国協議は、日本以外の国(厳密には米中露の核保有国)は核にしか興味はありません。つまり、核保有する国を増やしたくないのです。
 ですから、ここで北朝鮮の核保有を停止させないと日本が核武装する口実を与えることになり、特に米中は、特に中国はなんとしてもそれは防ぎたいと思っているのです。その証拠として、中川昭一政調会長が核議論について口を開いたら中国は北朝鮮に油の供給を減らす等の措置を始めました。
 アメリカはライス国務長官が来日して、アメリカの核の傘は確実に機能すると言いに来たりしました。
 もう少し、核兵器についてふれると、よく米中は「日本が核武装したら核ドミノが起こり世界は危機的状況になる」という主張をしますが、これこそ欺瞞に満ちた主張です。
 核の流出は、北朝鮮から始まるモノでもなくすでに始まっており、現在も流出し続けていると考える方が現実的なのです。
 いくつか例を挙げると、パキスタンに核技術を流したのは中国です。中国に核弾頭の小型化と多弾頭化の技術を流したのはアメリカ(クリントン政権)で、中国に核技術を流したのはロシア(旧ソビエト連邦)。
 でもって、北朝鮮に核技術を流したのはパキスタンで、イランに核技術を流したのは北朝鮮と言われています。
 これで終わりかと思ったら大間違いで、ソビエト連邦が崩壊した時に、核兵器や核技術者が全世界に流出し、今はどうなっているのやら・・・
 パキスタンのカーン博士の作った核の闇市場はどうなっているのやら・・・

 ですから、北朝鮮が核兵器を破棄しても事態は変わらないのです。

 ですから、六カ国協議では拉致に固執して、話がまとまらないようにした方が得策だと考えます。
 話が頓挫すれば、自主防衛の理由と核武装の理由ができ、それをするかしないかという米中に対するカードが出来ると考えます。

 もし、上手くいって拉致問題が解決されたなら、90年代に払った5億ドルの回収も含めて、金などの希少金属の採掘等で回収しつつ、在日朝鮮人を帰国させれば良いのです。
 それに韓国と講和条約も結ばれるでしょうから、在日韓国人にも返って頂きましょう。
 こうして日本は平和になったとさ

 って感じになれば言うことないですねー

banner_04.gif
↑この記事を応援してくれる方はクリックしてください。
copyright © 2005 アウトプット日本丸 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー 1GB!FC2ブログ(blog)