アウトプット日本丸
■国際連合=政界政府ではない!■常任理事国=核保有国、という事実を踏まえて書いていきます。
「教育」とは★
 ようやく有識者による、この国の将来あるべき「公教育」在り方についての提言が公式に発表された。
 【教育再生会議】 第一次報告「7つの提言」
1.「ゆとり教育」を見直し、学力を向上する
2.学校を再生し、安心して学べる規律ある教室にする
3.すべての子供に規範を教え、社会人としての基本を徹底する
4.あらゆる手だてを総動員し、魅力的で尊敬できる先生を育てる
5.保護者や地域の信頼に真に応える学校にする
6.教育委員会の在り方そのものを抜本的に問い直す
7.「社会総がかり」で子供の教育にあたる
 以上が、今回公表された具体的に明らかとなった内容である。ほとんどのマスコミよって報じられたので目にされたと思うが、この中には書いていないが授業時間の10%増加なども同時に報告されている。又、同じくして小学生が公立の中学よりも私立の中学を希望すると言った傾向も、一部のメディアによって報道さている。
 特に「ゆとり教育」に関しては、施行から数年しかたっておらず文科省の見切り発車であったことが否めないが、その代償は今の日本にとって大きかった気がする。教育全般にわたって取り戻すことの出来ない質の低下を招いたのは事実である。とりわけ初等教育に関して言えば、世界の中でも取り残されている状況であり、この子供たちの時代がやってきた時のことを考えるのは悲観すぎるのだろうか。しかし、そのことを鑑みているからこそ、今この時期に有識者による話し合いを安倍総理は望んだのだと私は考えたい。
 古来から日本人は、武士道を重んじ「礼節」を信条にしてきたはずである。難しく聞こえるかもしれないが、目上の人に対しての態度や言葉遣いと言った単純なことや、泥棒は悪いことであり、人を傷つけてはいけないと言った人間として当然の行為であり、誰もが知っていることである。こんな言葉を一度は聞いたことがあると思います「子供は国の宝である」まさしくその通りだと思う。こんな当たり前のことを現代の日本人は指摘されないと思い出せないのかと思うと、「情けない」の一言である。
 先人たちがこの国の有りようを、まさしく命をとしてまで変えた明治維新から140年あまり、会津藩を筆頭に年端もいかない若者(白虎隊など)が悲劇的な最後を迎えながらも大儀のために散っていた歴史(戊辰戦争)を顧みれば、世の中の「便利さと豊かさ」に安住し自分の周りを見渡すことを他人任せにしてはいないだろうか・・・

 人類はこの地球上で最も高い英知を持った種族である。この機会に「教育や日本の歴史」について「家庭や友人」と、話し合うきっかけになってもらえれば幸いである。

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