北朝鮮のミサイル発射問題で日本のMDシステムが加速されているようです。
国防のために政府が防衛力を強化するのはいいことだと思いますし、どうにもならない左翼野党が北朝鮮を非難する動きもあって世論が国防についてこれまでにないほど関心を寄せていると思います。
そういう環境ですから、迎撃ミサイルを前倒しで配備するなどの防衛庁の発表は、国民にとって受け入れやすくなっていると思います。
しかし、MDに対する依存度が高いとは思いませんか?
MDは相手の弾道ミサイルを打ち落とす迎撃システムです。そして我が国にはミサイルを打ち返す能力が無いのです。
相手から見れば、こちらの攻撃を防げても「やり返してこない」なら日本の防空能力を調べるために何発か打ってみようと考えるのではないでしょうか?
MDが効果的に使えるのは、互いに弾道ミサイルを持っていて、にらみ合ったときに、「もしミサイルの撃ち合いになってもMDで防げる。それでもやるのか?」と相手国に言えることだと思うのです。
つまりMDは政治的に使う防御システムだと言えるのではないでしょうか?
それに費用はとても高額です。
そこで私はこう考えます。
軍事衛星を5・6機打ち上げて、弾道ミサイルを装備すればいいのです。ミサイルの数は少なくてもいいと思います。
また、弾頭に核は「その気になれば装備出来る」位いで留めておいても良いと思います。留めておくと書いた理由は弾頭をはずした状態であればメンテナンスが楽になり、維持費が下がると思ったからです(笑)
それと巡航ミサイルです。
「はやぶさ」という探査衛星をご存じですか?この国産人工衛星は小惑星「イトカワ」に着陸して小惑星のサンプルを採取して地球に帰還するというプロジェクトで地球を旅立ちました。
数々のトラブルのためまだ帰還していませんが(現在帰還中)、注目すべきは自立航行システムです。名前の通り自分で考えて航行するシステムのことです。
もう少し説明すると、生放送で衛星中継をつかうと、こちらの呼びかけから回答が帰って来るまでにタイムラグがありますね。マッハ10とか20で飛ぶ宇宙空間ではこのタイムラグは致命的ですから、自分で考えて飛んでくれればタイムラグの問題は解消されるというものです。
これって巡航ミサイルに使える技術ですよね。
これらのものを作る基礎技術はあるのですから、とりあえず自前でそろえてはどうかと思うのです。
こうすればMDを補助に使えますし、製造元のアメリカでさえそうなのですから・・・それにイギリスはMDは持っていませんが、巡航ミサイルを持っています。同じ島国ですからイギリスは結構参考になるかもしれませんね。
結論として、核武装論から逃げずに、自前で安価で即応性がある装備と運用と法整備を議論すべきではないでしょうか?
私自身、日本の核武装について考えた事がありませんでしたが、最近、他のブログで紹介されていた本を読んで色々と考えさせられました。
まだ読み始めたばかりなのですが、特に核武装からみた国連と常任理事国の歴史は非情に興味がありました。
下記に紹介しますので、よろしければ読んでみて下さい。特に「国際連合=世界平和=政界政府」という認識を持っている方にお奨めの本です。

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国防のために政府が防衛力を強化するのはいいことだと思いますし、どうにもならない左翼野党が北朝鮮を非難する動きもあって世論が国防についてこれまでにないほど関心を寄せていると思います。
そういう環境ですから、迎撃ミサイルを前倒しで配備するなどの防衛庁の発表は、国民にとって受け入れやすくなっていると思います。
しかし、MDに対する依存度が高いとは思いませんか?
MDは相手の弾道ミサイルを打ち落とす迎撃システムです。そして我が国にはミサイルを打ち返す能力が無いのです。
相手から見れば、こちらの攻撃を防げても「やり返してこない」なら日本の防空能力を調べるために何発か打ってみようと考えるのではないでしょうか?
MDが効果的に使えるのは、互いに弾道ミサイルを持っていて、にらみ合ったときに、「もしミサイルの撃ち合いになってもMDで防げる。それでもやるのか?」と相手国に言えることだと思うのです。
つまりMDは政治的に使う防御システムだと言えるのではないでしょうか?
それに費用はとても高額です。
そこで私はこう考えます。
軍事衛星を5・6機打ち上げて、弾道ミサイルを装備すればいいのです。ミサイルの数は少なくてもいいと思います。
また、弾頭に核は「その気になれば装備出来る」位いで留めておいても良いと思います。留めておくと書いた理由は弾頭をはずした状態であればメンテナンスが楽になり、維持費が下がると思ったからです(笑)
それと巡航ミサイルです。
「はやぶさ」という探査衛星をご存じですか?この国産人工衛星は小惑星「イトカワ」に着陸して小惑星のサンプルを採取して地球に帰還するというプロジェクトで地球を旅立ちました。
数々のトラブルのためまだ帰還していませんが(現在帰還中)、注目すべきは自立航行システムです。名前の通り自分で考えて航行するシステムのことです。
もう少し説明すると、生放送で衛星中継をつかうと、こちらの呼びかけから回答が帰って来るまでにタイムラグがありますね。マッハ10とか20で飛ぶ宇宙空間ではこのタイムラグは致命的ですから、自分で考えて飛んでくれればタイムラグの問題は解消されるというものです。
これって巡航ミサイルに使える技術ですよね。
これらのものを作る基礎技術はあるのですから、とりあえず自前でそろえてはどうかと思うのです。
こうすればMDを補助に使えますし、製造元のアメリカでさえそうなのですから・・・それにイギリスはMDは持っていませんが、巡航ミサイルを持っています。同じ島国ですからイギリスは結構参考になるかもしれませんね。
結論として、核武装論から逃げずに、自前で安価で即応性がある装備と運用と法整備を議論すべきではないでしょうか?
私自身、日本の核武装について考えた事がありませんでしたが、最近、他のブログで紹介されていた本を読んで色々と考えさせられました。
まだ読み始めたばかりなのですが、特に核武装からみた国連と常任理事国の歴史は非情に興味がありました。
下記に紹介しますので、よろしければ読んでみて下さい。特に「国際連合=世界平和=政界政府」という認識を持っている方にお奨めの本です。

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